Simulink.MaskParameter クラス
パッケージ: Simulink
マスク パラメーターをプログラムで制御
説明
Simulink.MaskParameter
のインスタンスを使用してマスク パラメーターのプロパティを設定します。
プロパティ
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マスク パラメーターのタイプを指定します。 型: 文字ベクトル 値: 既定の設定: |
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パラメーターのオプションを指定します (パラメーターが存在しない場合は空を指定)。 型: 文字ベクトルの cell 配列 既定の設定: {''} |
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マスク パラメーターの名前を指定します。この名前は、このマスク パラメーターで作成されたマスク ワークスペース変数に割り当てられます。マスク パラメーター名は組み込みパラメーター名と一致しなければなりません。 型: 文字ベクトル 既定の設定: 自動生成 |
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マスク ダイアログのパラメーターに関連付けられているラベルに表示する文字ベクトルを指定します。 型: 文字ベクトル 既定の設定: 空の文字ベクトル |
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マスク パラメーターの値を指定します。マスキングはすべての値のタイプをサポートします。 既定の設定: 既定値はマスク パラメーターのタイプによって異なります。たとえば、 |
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ブロックが評価されたときに、MATLAB® によりパラメーターの値が評価されるかまたはパラメーターが文字ベクトルとして扱われるかを示します。 型: boolean 値: 既定の設定: 'on' |
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シミュレーション中にパラメーターの値を変更可能かどうかを示します。 型: boolean 値: 既定の設定: 'on' |
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パラメーターの値をモデル ファイルに保存可能かどうかを示します。 型: boolean 値: 既定の設定: 'off' |
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マスク ダイアログ ボックスでパラメーターを非表示にするかどうかを示します。 型: boolean 値: 既定の設定: 'off' |
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マスク ダイアログ ボックスのパラメーターが編集可能か読み取り専用かを示します。 型: boolean 値: 既定の設定: 'off' |
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マスク ダイアログ ボックスでパラメーターを有効にするかどうかを示します。 型: boolean 値: 既定の設定: 'on' |
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マスク ダイアログ ボックスでパラメーターを表示するかどうかを示します。 型: boolean 値: 既定の設定: 'on' |
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マスク パラメーターに対するヒントを有効にするかどうかを示します。 型: boolean 値: 既定の設定: 'on' |
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ユーザーがマスク ダイアログ ボックスでパラメーター値を変更したときに実行する MATLAB コードを指定します。 型: 文字ベクトル 既定の設定: 空の文字ベクトル |
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パラメーターを表示するマスク ダイアログ ボックスのタブ名を指定します。 型: 文字ベクトル 既定の設定: 空の文字ベクトル |
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マスク パラメーターの別名を指定します。 型: 文字ベクトル 既定の設定: 空の文字ベクトル |
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マスク ダイアログのレイアウト オプションを指定します。 タイプ: タイプ Simulink.dialog.parameter.<Typeofparameter> のクラス 値: 既定の設定: edit |
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パラメーターに関連付けられた制約を示します。プログラムによって制約を関連付けるには、その制約が既に利用可能になっていなければなりません。MAT ファイルから制約を関連付けるには、 型: 文字ベクトル 既定の設定: 空の文字ベクトル |
メソッド
set | マスク パラメーターのプロパティを設定 |