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Simulink.dialog.TreeControl クラス

名前空間: Simulink

ツリー制御のプログラムによる制御

説明

Simulink.dialog.TreeControl クラスのインスタンスは以下の操作を実行するために使用します。

  • ツリーから選択した項目を取得

  • ツリーに選択した項目を設定

プロパティ

すべて展開する

ダイアログ コントロールを一意に識別します。文字ベクトルとして指定します。必須フィールドです。

データ型: string | character vector

ツリー ダイアログ コントロールの表示テキスト。文字ベクトルとして指定します。

データ型: string | char

ツリーに表示される項目。cell 配列として指定します。

データ型: cell array

ダイアログ コントロールが呼び出されたときに実行される MATLAB® コマンド。文字ベクトルとして指定します。

データ型: char | String

ダイアログ コントロールが現在の行に配置されるか新しい行に配置されるかを示します。文字ベクトルとして指定します。

データ型: char

ツリー制御がマスク ダイアログ ボックスで有効かどうかを示します。logical 値として指定します。

データ型: logical

ツリー制御をマスク ダイアログ ボックスに表示するか非表示にするかを示します。logical 値として指定します。

データ型: logical

ツリー制御で複数選択が許可されているかどうかを示します。logical 値として指定します。

データ型: logical

ツリー制御のツールヒント。文字ベクトルとして指定します。

データ型: char | string

メソッド

バージョン履歴

R2014a で導入