Simulink.defineIntEnumType
列挙データ型を定義
構文
説明
Simulink.defineIntEnumType(
は、ClassName
, CellOfEnums
,IntValues
)CellOfEnums
で指定された列挙値および IntValues
により指定された基本的な数値により ClassName
という名前の列挙を定義します。
Simulink.defineIntEnumType(___,'Description',
は記述で列挙を定義します。ClassDesc
)
Simulink.defineIntEnumType(___,'DefaultValue',
は列挙型に対する既定の値を定義します。これは DefValue
)CellOfEnums
に指定する文字ベクトルの 1 つです。
Simulink.defineIntEnumType(___,'DataScope',
はコード生成時にヘッダー ファイルからデータ型定義をインポートまたはエクスポートするかを指定します。ScopeSelection
)
Simulink.defineIntEnumType(___,'HeaderFile',
はモデルから生成されたコードで使用する列挙型クラス定義が含まれるヘッダー ファイルの名前を指定します。FileName
)
Simulink.defineIntEnumType(___,'AddClassNameToEnumNames',
は、コード ジェネレーターがクラス名を Flag
)CellOfEnums
に指定する列挙値の接頭辞として適用するかどうかを指定します。Flag
には、true
または false
を指定します。たとえば、true
を指定すると、コード ジェネレーターは Red
ではなく、BasicColors_Red
を使用して列挙値を表します。
Simulink.defineIntEnumType(___,'StorageType',
はモデルから生成されたコードで列挙型の基となる整数値を保存する際に使用するデータ型を指定します。DataType
)
例
入力引数
バージョン履歴
R2010b で導入