getRootInportMap
信号を最上位の入力端子にマッピングするカスタム オブジェクトの作成
説明
は、1 つ以上の名前と値の引数を使用して指定されたモデル、ブロック名、信号名のマップ オブジェクトを作成します。このオブジェクトからマップする変数のコンマ区切りリストを作成するには、関数 inmap
= getRootInportMap(Name=Value
)getInputString
を使用します。詳細については、ヒントを参照してください。
例
名前と値の引数
出力引数
ヒント
この関数を実行する前に、モデルを読み込んでください。最初にモデルを読み込まなかった場合、この関数は、モデルを読み込んでマッピングを作成し、その後にこのモデルを閉じます。
カスタム マッピング モードが既存の Simulink® マッピング モードと同様である場合、代わりに関数
getSlRootInportMap
の使用を検討してください。データをルートレベルの Inport にマッピングするカスタム マッピング モードを作成するときは、関数
getRootInportMap
を使用します。詳細については、カスタム マッピング モードの作成と使用を参照してください。
バージョン履歴
R2012b で導入