Complex to Real-Imag
複素数入力信号の実数部と虚数部の出力
ライブラリ:
Simulink /
Math Operations
HDL Coder /
Math Operations
説明
Complex to Real-Imag ブロックは、[出力] パラメーターの設定に応じて、入力信号の実数部や虚数部を出力します。実数出力は、複素数入力と同じデータ型です。複素数信号の配列 (ベクトルまたは行列) を入力として使用でき、その場合は出力信号も同じ次元の配列になります。実数配列は対応する複素数入力要素の実数部を含みます。同様に、虚数出力は入力要素の虚数部を含みます。
例
端子
入力
出力
パラメーター
ブロックの特性
データ型 |
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直達 |
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多次元信号 |
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可変サイズの信号 |
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ゼロクロッシング検出 |
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拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入