Compare To Zero
信号をゼロと比較する方法の定義
ライブラリ:
Simulink /
Logic and Bit Operations
HDL Coder /
Logic and Bit Operations
説明
Compare To Zero ブロックは入力信号をゼロと比較します。[演算子] パラメーターで、入力をゼロと比較する方法を指定します。
出力は、比較が false の場合は 0 であり、true の場合は 1 です。
例
制限付き可変サイズ信号の基本操作
この例では、制限付き可変サイズ信号を生成する方法を示し、それらの信号を使用したいくつかの操作について説明します。この例では、Selector ブロックと Switch ブロックを使用して可変サイズ信号を生成します。その信号を数学演算、バス作成、バス選択、行列連結、および離散フィルター方程式の実装に使用します。
端子
入力
スカラー、ベクトル、または行列として指定した入力信号をゼロと比較します。入力データ型がゼロを表現できない場合、パラメーター オーバーフローが発生します。このオーバーフローを検出するには、[コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスの [診断]、[データ有効性] ペインに移動して、[パラメーター]、[オーバーフローの検出] を [警告] または [エラー] に設定します。
この場合、ブロックは入力信号を入力データ型の "グラウンド値" と比較します。たとえば、型 fixdt(0,8,2^0,10) の入力信号がある場合、入力データ型はバイアスが 10 なので、10 ~ 265 の符号なし 8 ビット整数を表現できます。グラウンド値は 0 ではなく 10 です。
データ型: half | single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | Boolean | fixed point
出力
出力は、比較が false の場合は 0 であり、true の場合は 1 です。
ブロック出力は、uint8 か boolean になります。これは、[出力データ型] パラメーターの指定に応じて決まります。
データ型: uint8 | Boolean
パラメーター
このパラメーターには、次の値を指定できます。
==- 入力がゼロに等しいかどうかを調べます。~
=- 入力がゼロに等しくないかどうかを調べます。<- 入力がゼロより小さいかどうかを調べます。<=- 入力がゼロ以下であるかどうかを調べます。>- 入力がゼロより大きいかどうかを調べます。>=- 入力がゼロ以上であるどうかを調べます。
プログラムでの使用
ブロック パラメーター: relop |
| 型: 文字ベクトル |
値: '==' | '~='| '<' |'<='| '>='| '>' |
既定の設定: '<=' |
出力のデータ型 ([boolean] または [uint8]) を指定します。
プログラムでの使用
ブロック パラメーター: OutDataTypeStr |
| 型: 文字ベクトル |
値: 'boolean' | 'uint8'
|
既定の設定: 'boolean' |
ゼロクロッシング検出を有効にする場合は選択します。詳細については、ゼロクロッシング検出を参照してください。
プログラムでの使用
ブロック パラメーター: ZeroCross |
| 型: 文字ベクトル |
値: 'off' | 'on' |
既定の設定: 'on' |
ブロックの特性
データ型 |
|
直達 |
|
多次元信号 |
|
可変サイズの信号 |
|
ゼロクロッシング検出 |
|
詳細
Simulink® Coverage™ ライセンスがある場合、Compare To Zero ブロックは条件カバレッジの対象になります。
条件カバレッジでは以下の内容が測定されます。
入力とゼロの比較が真になる回数
入力とゼロの比較が偽になる回数
[関係演算子の境界] (Simulink Coverage) カバレッジ メトリクスを選択すると、Compare To Zero ブロックは関係演算子の境界カバレッジの対象になります。詳細については、関係演算子の境界カバレッジ (Simulink Coverage)を参照してください。
拡張機能
C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。
HDL Coder™ には、HDL の実装および合成されたロジックに影響する追加のコンフィギュレーション オプションがあります。
このブロックには 1 つの既定の HDL アーキテクチャがあります。
| ConstrainedOutputPipeline | 既存の遅延を設計内で移動することによって出力に配置するレジスタの数。分散型パイプラインではこれらのレジスタは再分散されません。既定の設定は |
| InputPipeline | 生成されたコードに挿入する入力パイプライン ステージ数。分散型パイプラインと制約付き出力パイプラインでは、これらのレジスタを移動できます。既定の設定は |
| OutputPipeline | 生成されたコードに挿入する出力パイプライン ステージ数。分散型パイプラインと制約付き出力パイプラインでは、これらのレジスタを移動できます。既定の設定は |
| SynthesisAttributes | モデルのブロックとブロック出力信号の合成属性を指定します。生成された HDL コードには、これらの属性が含まれます。詳細については、SynthesisAttributes (HDL Coder)を参照してください。 |
このブロックは、複素信号のコード生成をサポートしています。
PLC コード生成
Simulink® PLC Coder™ を使用して構造化テキスト コードを生成します。
固定小数点の変換
Fixed-Point Designer™ を使用して固定小数点システムの設計とシミュレーションを行います。
バージョン履歴
R2006a より前に導入[SynthesisAttributes] HDL ブロック プロパティを使用して、ブロックとその出力信号の合成属性を指定します。HDL Coder は、生成される HDL コードにこれらの属性を含めます。
MATLAB Command
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