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jc_0736: Stateflow ブロック内のインデント統一

R2020a 以降

サブ ID 推奨事項

  • NA-MAAB — 推奨事項なし

  • JMAAB — a、b、c

MATLAB バージョン

すべて

ルール

サブ ID a

ステート アクション タイプの行の先頭に空白を挿入しません。

実行可能ステートメントの先頭には 1 文字の半角スペースを挿入します。

カスタム パラメーター

半角スペースの数

例 — 正

実行可能ステートメントの先頭に 1 文字の半角スペースを使用しています。

例 — 誤

実行可能ステートメントの先頭に半角スペースが使用されていません。

サブ ID b

以下の前に空白を入力しません。

  • 遷移条件の [

  • 条件アクションの {

  • 遷移アクションの /

カスタム パラメーター

該当なし

例 — 正

遷移ラベルの条件、条件アクション、および遷移アクションの [ および { の前に空白は入力されていません。

例 — 誤

遷移ラベルの条件、条件アクション、および遷移アクションの [ および { の前に空白が入力されています。

サブ ID c

遷移アクションの / の後に 1 文字以上の半角スペースを入力します。

カスタム パラメーター

半角スペースの数

例 — 正

遷移アクションの / の後に半角スペースが入力されています。

例 — 誤

遷移アクションの / の後に半角スペースが入力されていません。

根拠

サブ ID a:

  • 実行可能ステートメントの前のインデントを統一すると、ステート ラベルのステート アクション タイプと実行ステートメント間のリンクが明確になり、可読性が向上します。

サブ ID b:

  • 遷移条件、条件アクション、遷移アクションのインデントを統一すると、可読性が向上します。

サブ ID c:

  • 空白を統一して使用すると、可読性が向上します。

検証

モデル アドバイザー チェック: Check indentation of code in Stateflow states (Simulink Check)

最終更新

R2020a

参考

バージョン履歴

R2020a で導入