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jc_0626: Lookup Table 系ブロックの使用方法
R2020a 以降
該当ガイドライン
Control Algorithm Modeling Guidelines - Using MATLAB®, Simulink®, and Stateflow®
サブ ID 推奨事項
NA-MAAB — a、b
JMAAB — a、b
MATLAB バージョン
すべて
ルール
サブ ID a
Lookup Table Dynamic ブロック パラメーター [ルックアップ手法] を [Interpolation – Use End Values
] に設定します。
カスタム パラメーター
該当なし
サブ ID b
n-D Lookup Table ブロック パラメーターを以下のように設定します。
[内挿法] を
[Linear point-slope]
または[Linear Lagrange]
に設定します。[外挿法] を [
Clip
] に設定します。[最後のブレークポイントまたはそれを超える入力に対してテーブルの最後の値を使用する] を選択します。
カスタム パラメーター
該当なし
根拠
サブ ID a、b:
Lookup Table ブロックに対して予期しない値が入力されている場合、出力は外挿法を使用して判断することになり、不可能な値になったり、Lookup Table 出力がオーバーフローする可能性があります。
検証
モデル アドバイザー チェック: Check usage of Lookup Tables (Simulink Check)
最終更新
R2020a
参考
バージョン履歴
R2020a で導入