グローバル変数を関数インターフェイスとして有効にする
説明
C Caller ブロックによって呼び出されるカスタム コード内のグローバル変数の動作を指定します。このオプションがオンの場合、カスタム コード内でグローバルとして宣言された変数を、ブロック インターフェイスでグローバル引数として使用できます。
カテゴリ: Simulation Target
設定
既定の設定: オフ
- オン
関数インターフェイスでのカスタム コードのグローバル変数の解析を有効にします。C Caller ブロックは、カスタム コード内のグローバル変数をブロック インターフェイス上のグローバル引数として扱います。これらの引数は、[端子仕様] テーブル内で太字で表示されます。
- オフ
ブロック インターフェイス上のグローバル変数の解析を無効にします。
コマンド ライン情報
パラメーター: CustomCodeGlobalsAsFunctionIO |
値: 'on' | 'off' |
既定の設定: 'off' |
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | 影響なし |
トレーサビリティ | 影響なし |
効率性 | 推奨なし |
安全対策 | 推奨なし |
参考
モデル コンフィギュレーション パラメーター: Simulation Target | C Caller | FunctionPortSpecification
| getGlobalArg