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グローバル変数を関数インターフェイスとして自動的に推定する

説明

C Caller ブロックによって呼び出されるカスタム コード内のグローバル変数の動作を指定します。このオプションを選択すると、C Caller ブロックはブロック インターフェイスでカスタム コードからグローバル変数を自動的に推定します。

カテゴリ: Simulation Target

設定

既定の設定: オフ

オン

C Caller ブロックによって呼び出されるカスタム コードからのグローバル変数の自動追加または削除を有効にします。C Caller ブロックは、カスタム コード内のグローバル変数をブロック インターフェイス上のグローバル引数として扱います。これらの引数は、[端子仕様] テーブル内で太字で表示されます。

オフ

C Caller ブロックによって呼び出されるカスタム コードからのグローバル変数の自動追加または削除を無効にします。MATLAB® コマンド ラインから、addGlobalArg 関数を使用してグローバル引数を追加するか、deleteGlobalArg 関数を使用してグローバル引数を削除します。

コマンド ライン情報

パラメーター: CustomCodeGlobalsAsFunctionIO
値: 'on' | 'off'
既定の設定: 'off'

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグ影響なし
トレーサビリティ影響なし
効率性推奨なし
安全対策推奨なし

参考

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トピック