条件付き入力分岐実行
Switch ブロックと Multiport Switch ブロックの入力パスを最適化するオプション
モデル コンフィギュレーション ペイン: シミュレーション ターゲット
説明
このパラメーターは、ソフトウェアが Switch ブロックおよび Multiport Switch ブロックの入力パスを最適化するかどうかを指定します。ソフトウェアは、制御入力と制御入力によって選択されたデータ入力を計算するために必要なブロックのみを実行することで最適化します。この最適化により、シミュレーションと生成されたコードの実行速度が向上します。次のような制限があります。
入力値を決定するブロックは以下の条件を満たしている必要があります。
継承された (
-1) サンプル時間または定数 (inf) サンプル時間を持つ出力信号がテスト ポイントとして指定されていない
マルチレートではない
状態を持たない
Model ブロックはサポートされていません。
S-Function ブロックは、
SS_OPTION_CAN_BE_CALLED_CONDITIONALLYオプションを有効にした場合にのみサポートされます。
設定
on (既定値) | offonSwitch ブロックと Multiport Switch ブロックの制御入力とデータ入力を決定するブロックの実行が最適化されます。
offソフトウェアは、各タイムステップで Switch ブロックと Multiport Switch ブロックの入力端子を駆動するブロックを実行します。
推奨設定
| アプリケーション | 設定 |
|---|---|
| デバッグ | 影響なし |
| トレーサビリティ | on |
| 効率性 | on (実行)、影響なし (ROM、RAM) |
| 安全対策 | 影響なし |
プログラムでの使用
パラメーター: ConditionallyExecuteInputs |
| 型: string | 文字ベクトル |
値: 'on' | 'off' |
既定の設定: 'on' |
バージョン履歴
R2008a で導入
参考
トピック
- 条件付き入力分岐実行の使用 (Simulink Coder)
- 条件付き実行サブシステムの概要
- コードの効率性 (Simulink Coder)
- モデル コンフィギュレーション パラメーター: Simulation Target
- Simulink の最適化とモデル カバレッジ (Simulink Coverage)