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eqtflength

伝達関数の分子と分母の長さを均等化

構文

[b,a] = eqtflength(num,den)
[b,a,n,m] = eqtflength(num,den)

説明

[b,a] = eqtflength(num,den) では、ベクトル num とベクトル den の両方または一方を変更して、出力ベクトル ba の長さが等しくなるようにします。入力ベクトル numden の長さは、必ずしも同じではありません。ベクトル num は、与えられた離散時間伝達関数の分子多項式を、ベクトル den は、同じ関数の分母多項式を表しています。結果として得られる分子 b と分母 a は、同じ離散時間伝達関数を表していますが、分子の長さと分母の長さが同じになっています。

[b,a,n,m] = eqtflength(num,den) では、上述したようにベクトルが変更され、分子の次数 n と分母の次数 m が、後続のゼロを含まずに返されます。

関数 eqtflength は、tf2sstf2zp などの伝達関数変換関数を離散時間モデルに適用する前に、長さの等しい分子と分母を得るために使用します。

num = [1 0.5];
den = [1 0.75 0.6 0];
[b,a,n,m] = eqtflength(num,den);     

アルゴリズム

eqtflength(num,den) では、必要に応じて、num または den にゼロが追加されます。また、numden の両方の最後に不要なゼロが存在する場合は、これらのゼロが削除されます。

参考

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R2006a より前に導入