C または C++ プログラミング言語の選択
コード生成で使用する既定のプログラミング言語の選択は C 言語です。コード生成ワークフローで、コード生成をサポートするソルバーの選択およびSTF ブラウザーからのシステム ターゲット ファイルの選択の手順の後に、オプションの手順としてコード生成で使用するプログラミング言語の選択を変更することができます。
プログラミング言語の設定を変更するには、以下を行います。
[コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスの [言語] リストから、
[C]
または[C++]
を選択します。または、コマンド ラインでTargetLang
パラメーターを設定します。コード ジェネレーターは選択に応じて
.c
または.cpp
ファイルを生成し、生成したファイルをビルド フォルダーに配置します。詳細については、言語を参照してください。
コンパイラの選択および構成をしなければならないかどうかを確認します。C++ を選択した場合、コンパイラを選択し構成しなければなりません。詳細については、C または C++ コンパイラの選択と設定を参照してください。
コンパイラ用に言語標準が構成されているかどうかを確認します。既定では、コード ジェネレーターは C 言語用に ISO®/IEC 9899:1999 C (
[C99 (ISO)]
) ライブラリを使用し、C++ 言語用に ISO/IEC 14882:2003 C++ ([C++03 (ISO)]
) ライブラリを使用します。詳細については、Language standardを参照してください。