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言語
生成コードのプログラミング言語
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成]
説明
[言語] パラメーターは、コード ジェネレーターが C コードと C++ コードのどちらを生成するかを指定します。
依存関係
[C++] を選択すると [コード生成] 、 [インターフェイス] ペインで [コード インターフェイスのパッケージ化] パラメーターの [C++ クラス] の値が有効になり選択されます。
設定
C (既定値) | C++CC コードを生成し、生成されたファイルをビルド フォルダーに配置します。
C++C++ コードを生成し、生成されたファイルをビルド フォルダーに配置します。
[コード インターフェイスのパッケージ化] パラメーターを
[C++ クラス]に設定した場合、コード ジェネレーターでは C++ クラス インターフェイスが生成されます。生成されたインターフェイスは必要なモデル データを C++ クラスの属性にカプセル化し、モデル エントリポイント関数を C++ クラスのメソッドにカプセル化します。[コード インターフェイスのパッケージ化] を
[C++ クラス]以外の値に設定した場合、コード ジェネレーターではextern "C"リンク命令で囲まれたモデル インターフェイス コードを含む C++ と互換性のある.cppファイルが生成されます。
システムをビルドする前に、コンパイラを使用するために Simulink® Coder™ ソフトウェアの構成が必要な場合もあります。
推奨設定
| アプリケーション | 設定 |
|---|---|
| デバッグ | 影響なし |
| トレーサビリティ | 影響なし |
| 効率性 | 影響なし |
| 安全対策 | 影響なし |
プログラムでの使用
パラメーター: TargetLang |
| 型: 文字ベクトル |
値: 'C' | 'C++' |
既定の設定: 'C' |
バージョン履歴
R2007a で導入