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mlreportgen.dom.RowHeight クラス
名前空間: mlreportgen.dom
テーブル行の高さ
説明
テーブル行の高さを指定します。
この書式オブジェクトを使用すると、Microsoft® Word 出力で厳密な (固定の) 行の高さを指定できます。行のコンテンツが指定された高さに収まらない場合、Word は指定された高さを維持するためにコンテンツを切り捨てます。PDF 出力および HTML 出力の場合、mlreportgen.dom.RowHeight
書式オブジェクトの動作は、mlreportgen.dom.Height
書式オブジェクトの動作と同じです。どちらの書式オブジェクトについても、PDF ドキュメントおよび HTML ドキュメントは、指定された高さをコンテンツに合わせて上方に調整するための最小値として扱います。厳密な高さを指定する必要がない場合は、RowHeight
または Height
を使用して高さを指定できます。
mlreportgen.dom.RowHeight
クラスは handle
クラスです。
作成
説明
は、厳密に 1 インチの高さの行を指定します。rowHeightObj
= RowHeight
は、行を厳密に指定された高さに設定します。rowHeightObj
= RowHeight(height
)
は、rowHeightObj
= RowHeight(height
,heightType
)heightType
の値に応じて、厳密な高さを指定する、あるいは最小の高さを指定するように行を設定します。
プロパティ
例
バージョン履歴
R2014b で導入