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mlreportgen.dom.Height クラス

名前空間: mlreportgen.dom

オブジェクトの高さ

説明

イメージの高さを指定します。

mlreportgen.dom.Height クラスは handle クラスです。

作成

説明

heightObj = Height は、高さ 1 インチを指定する書式オブジェクトを作成します。

heightObj = Height(value) は、指定された高さをもつ高さオブジェクトを作成します。

入力引数

すべて展開する

オブジェクトの高さ。数値とそれに続く測定単位の略語を含む文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。たとえば、"1in" は 1 インチを指定します。有効な略語を以下に示します。

  • "px" — ピクセル

  • "cm" — センチメートル

  • "in" — インチ

  • "mm" — ミリメートル

  • "pc" — パイカ

  • "pt" — ポイント

例: "1in"

プロパティ

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オブジェクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、ドキュメント要素オブジェクトの作成時にセッション固有識別子を生成します。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

タグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、このオブジェクトを作成するときに、セッション固有タグを生成します。生成されるタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。この値を使用すると、ドキュメントの生成中に問題が発生した箇所を容易に特定できるようになります。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

オブジェクトの高さ。数値とそれに続く測定単位の略語を含む文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。たとえば、"1in" は 1 インチを指定します。有効な略語を以下に示します。

  • "px" — ピクセル

  • "cm" — センチメートル

  • "in" — インチ

  • "mm" — ミリメートル

  • "pc" — パイカ

  • "pt" — ポイント

例: "1in"

バージョン履歴

R2014b で導入