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Polyspace Access アプリ サービスの構成
ライセンス ファイルのパスと、Polyspace® Access™ がデータベースや各種作業ディレクトリとして使用するフォルダーのパスを指定します。Polyspace Access は、これらのディレクトリを使用して、データベースにアップロードされた結果を保存し、処理します。
[Cluster Dashboard] で [Configure Apps] をクリックして [Cluster Settings] に移動します。設定を変更するたびに、[Save] をクリックして [Cluster Dashboard] に戻り、変更を反映させるために [Restart Apps] をクリックします。必ず、[Save] をクリックする前に [Validate on Save] を有効にしてください。
前提条件
[Cluster Admin] をインストールして起動します。Cluster Admin の構成と起動を参照してください。
Polyspace Access データベース
設定 | 説明 |
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Data volume | データベースを保存するフォルダーの絶対パスを指定します。 既定では、データベースは Polyspace Access のインストール イメージを展開したフォルダー内の [Polyspace Access Database] サービスを削除して Polyspace Access をアンインストールしても、データ ボリュームからデータベースにアップロードした結果は消去されません。 データ ボリュームとそのコンテンツを削除するには、データベースを保存したフォルダーを手動で削除します。 |
Password | データベースへの接続を認証するためのパスワードを指定します。さまざまな Polyspace Access サービスがデータベースと通信する際にこのパスワードを使用します。データベースのバックアップまたはクリーンアップを実行しているときにパスワードの入力を求められた場合は、このパスワードを使用します。 このフィールドは必須です。 現在のデータベース パスワードを確認するには、次のコマンドを実行します。
データベースのパスワードを変更するには、次のようにパスワードを 2 回更新します。
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Polyspace Access ETL
設定 | 説明 |
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ストレージ ディレクトリ | 適切な書き込み権限があるフォルダーへの絶対パスを指定します。Windows® システムでは、このパスはローカル ドライブを指している必要があります。ストレージとポートの構成を参照してください。 既定では、これらのフォルダーは Polyspace Access のインストール イメージを展開したフォルダー内の [アップロード ディレクトリ] のパスは、[Polyspace Access Web Server] サービスと [Polyspace Access ETL] サービスで同じにする必要があります。 |
無効な結果ディレクトリ | |
作業ディレクトリ | |
アップロード ディレクトリ |
Polyspace Access Web Server
設定 | 説明 |
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アップロード ディレクトリ: | 適切な書き込み権限があるフォルダーへの絶対パスを指定します。Windows システムでは、このパスはローカル ドライブを指している必要があります。ストレージとポートの構成を参照してください。 既定では、これらのフォルダーは Polyspace Access のインストール イメージを展開したフォルダー内の [アップロード ディレクトリ] のパスは、[Polyspace Access Web Server] サービスと [Polyspace Access ETL] サービスで同じにする必要があります。 |
一時アップロード ディレクトリ: | |
License file: | Polyspace Access ライセンスを構成したときに作成した |