ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

transpose, .'

ベクトルまたは行列の転置

説明

B = A.' は、A の非共役転置を返します。すなわち、各要素の行と列のインデックスを入れ替えます。A が複素数要素を含む場合、A.' は虚数部の符号に影響しません。たとえば、A(3,2)1+2i および B = A.' である場合、要素 B(2,3)1+2i となります。

B = transpose(A) は、A.' を実行する別の方法で、クラスの演算子のオーバーロードを可能にします。

すべて折りたたむ

実数の行列を作成してその転置を計算します。BA には同じ要素が含まれますが、B の行が A の列になり、B の列が A の行になります。

A = magic(4)
A = 4×4

    16     2     3    13
     5    11    10     8
     9     7     6    12
     4    14    15     1

B = A.'
B = 4×4

    16     5     9     4
     2    11     7    14
     3    10     6    15
    13     8    12     1

複素数要素を含む行列を作成し、その非共役転置を計算します。BA と同じ要素を含みますが、行と列が入れ替わります。虚数部の符号は変更されません。

A = [1 3 4-1i 2+2i; 0+1i 1-1i 5 6-1i]
A = 2×4 complex

   1.0000 + 0.0000i   3.0000 + 0.0000i   4.0000 - 1.0000i   2.0000 + 2.0000i
   0.0000 + 1.0000i   1.0000 - 1.0000i   5.0000 + 0.0000i   6.0000 - 1.0000i

B = A.'
B = 4×2 complex

   1.0000 + 0.0000i   0.0000 + 1.0000i
   3.0000 + 0.0000i   1.0000 - 1.0000i
   4.0000 - 1.0000i   5.0000 + 0.0000i
   2.0000 + 2.0000i   6.0000 - 1.0000i

入力引数

すべて折りたたむ

入力配列。ベクトルまたは行列として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | char | string | struct | cell | categorical | datetime | duration | calendarDuration
複素数のサポート: あり

ヒント

  • 複素共役転置演算子 A' は、A 内の複素数要素の虚数部の符号を反転します。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

R2006a より前に導入