gettsafterevent
イベント後の timeseries の作成
説明
tsout = gettsafterevent( は、入力 tsin,tsevent)timeseries tsin 内でイベント tsevent 後にサンプルが発生する timeseries オブジェクトを返します。引数 tsevent には tsdata.event オブジェクトまたはイベントの名前を含む文字ベクトルを指定できます。tsevent が tsdata.event オブジェクトの場合、tsevent で定義される時間で時間を指定します。tsevent が文字ベクトルの場合、イベント名に一致する tsin の Events プロパティ内の最初の tsdata.event オブジェクトで時間を指定します。
例
入力引数
ヒント
入力
timeseriesオブジェクトtsinに日付文字ベクトルが含まれ、tseventが数値の時間を使用する場合、tseventによって選択される時間はtsin.TimeInfo内のStartDateプロパティを基準にして計算された日付として扱われます。tsinが数値の時間を使用し、tseventがカレンダー日付を使用する場合、tseventによって選択された時間は、カレンダー日付には関連付けされていない数値として扱われます。
バージョン履歴
R2006a より前に導入