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tan

ラジアン単位の引数の正接

説明

Y = tan(X) は、X の各要素の正接を返します。関数 tan は、配列の要素単位で演算を実行します。この関数は、実数入力と複素数入力の両方を受け入れます。

  • X が実数値の場合、tan(X) は区間 [-∞, ∞] 内の実数値を返す。

  • X が複素数値の場合、tan(X) は複素数値を返す。

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定義域 -π/2xπ/2 で正接関数をプロットします。

x = (-pi/2)+0.01:0.01:(pi/2)-0.01;
plot(x,tan(x)), grid on

ベクトル x の複素数角度の正接を計算します。

x = [-i pi+i*pi/2 -1+i*4];
y = tan(x)
y = 1×3 complex

   0.0000 - 0.7616i  -0.0000 + 0.9172i  -0.0006 + 1.0003i

入力引数

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ラジアン単位の入力角度。スカラー、ベクトル、行列または多次元配列として指定します。

データ型: single | double
複素数のサポート: あり

出力引数

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入力角度の正接。実数値または複素数値のスカラー、ベクトル、行列または多次元配列として返されます。

詳細

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正接関数

直角三角形を基準にして定義される角度 α の正接は、次のようになります。

tan(α)=opposite sideadjacent side=ab.

複素数引数 α の正接は次のようになります。

tan(α)=eiαeiαi(eiα+eiα).

ヒント

  • 浮動小数点演算では、tan は有界の関数です。つまり、tan は、pi の倍数である発散点において Inf-Inf の値を返さず、代わりに絶対値の大きい数を返します。これは、π の浮動小数点表現が不正確であることに起因します。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

参考

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R2006a より前に導入