Main Content

このページの翻訳は最新ではありません。ここをクリックして、英語の最新版を参照してください。

PythonEnvironment

説明

PythonEnvironment オブジェクトには、Python® インタープリターの設定とステータスに関する情報が含まれています。MATLAB® は、py. コマンドを呼び出すとインタープリターと通信します。Python 環境の情報は、複数の MATLAB セッション間で維持されます。

作成

PythonEnvironment オブジェクトを作成するか、設定を変更するには、pyenv を呼び出します。py パッケージ内の Python コマンドを呼び出すと、Python インタープリターが読み込まれます。MATLAB が Python を読み込んだ後にインタープリターを変更することはできません。インタープリターを変更するには、MATLAB を再起動してから pyenv を呼び出します。

プロパティ

すべて展開する

Python のバージョン。読み取り専用の string として指定します。Version プロパティを設定するには、'Version' 引数を MATLAB でサポートされているバージョン番号に設定して pyenv を呼び出します。サポートされているバージョンの詳細については、Python を使用するためのシステムの構成を参照してください。

例: "2.7"

データ型: string

Python の実行可能ファイルの名前。読み取り専用の string として指定します。Executable プロパティを設定するには、'Version' 引数を Python の実行可能ファイルの名前 (必要に応じて絶対パス) に設定して pyenv を呼び出します。

例: "/usr/local/bin/python"

データ型: string

共有ライブラリ ファイル。読み取り専用の string として指定します。

例: "libpython2.7.so.1.0"

データ型: string

ホーム フォルダー。読み取り専用の string として指定します。

例: "/usr/local/bin/../.."

データ型: string

プロセスのステータス。LoadedNotLoaded または Terminated として指定します。

例: Terminated

Python スクリプトを MATLAB と同じプロセスで実行するかどうかを示す実行モード。InProcess または OutOfProcess として指定します。ExecutionMode プロパティを設定するには、ExecutionMode 引数を指定して関数 pyenv を呼び出します。

例: OutOfProcess

Python インタープリターが実行されているプロセスの ID。読み取り専用の string として指定します。ExecutionModeInProcess の場合、ProcessID は MATLAB プロセス ID になります。StatusLoaded でない場合、ProcessID は空になります。

例: "9388"

データ型: string

レジストリ内のプロセス名。読み取り専用の string として指定します。

例: "MATLABPyHost"

データ型: string

オブジェクト関数

terminatePython インタープリターに関連付けられているプロセスの終了

すべて折りたたむ

pe = pyenv
pe = 

  PythonEnvironment with properties:

          Version: "2.7"
       Executable: "C:\Python27\pythonw.exe"
          Library: "C:\windows\system32\python27.dll"
             Home: "C:\Python27"
           Status: NotLoaded
    ExecutionMode: OutOfProcess
  

制限

  • MAT ファイルへの PythonEnvironment オブジェクトの保存 (シリアル化) はサポートされていません。

R2019b で導入