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help

コマンド ウィンドウでの関数のヘルプ

説明

help name は、関数、メソッド、クラス、ツールボックス、変数など、name によって指定された機能のヘルプ テキストを表示します。

メモ

一部のヘルプ テキストには、関数名が大文字で表示されます。これは、それ以外の文字列から簡単に区別できるようにするためのものです。これらの関数名を入力する場合は、小文字を使用してください。大文字小文字が混在している関数名 (たとえば javaObject) の場合は、名前をそのまま入力してください。

help は、以前のアクションに関連する内容を表示します。

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MATLAB® 関数 delete のヘルプを表示します。

help delete
delete Delete file or graphics object.
    delete file_name  deletes the named file from disk.  Wildcards
    may be used.  For example, delete *.p deletes all P-files from the
    current directory.
...

delete は関数と複数のメソッドの名前であるため、ヘルプ テキストには同じ名前のメソッドのリストへのリンクが含まれます。

handle クラスの delete メソッドのヘルプを要求します。

help handle/delete

containers パッケージ、Map クラス、および isKey メソッドのヘルプを表示します。

help containers
help containers.Map
help containers.Map.isKey

必ずしもすべてのパッケージ、クラスおよび関連メソッドまたはイベントで完全な指定が必要であるとは限りません。たとえば、MException クラスの throwAsCaller メソッドのヘルプ テキストを表示します。

help throwAsCaller

datetime 型の変数のヘルプを表示します。

t = datetime
help t

t の型は datetime なので、help コマンドは datetime クラスのヘルプ テキストを表示します。

Day (datetime クラスのメソッド) のヘルプを要求します。

help t.Day

部分的なパスを指定することによりフォルダー matlabroot/toolbox/matlab/timefun 内のすべての関数をリストします。

help timefun

入力引数

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関数、メソッド、クラス、ツールボックス、変数などの機能名。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。name は演算子記号 (+) などにすることもできます。

name が変数の場合、help はその変数のクラスのヘルプ テキストを表示します。

クラスのメソッドのヘルプを取得するには、クラス名とメソッド名をピリオドで区切って指定します。たとえば、classname クラスの methodname メソッドのヘルプを取得するには、help classname.methodname と入力します。

一部のクラスとその他のパッケージ化項目では、パッケージ名の指定が必要になります。イベント、プロパティ、一部のメソッドでは、クラス名を指定しなければなりません。名前の要素をピリオドで区切ります。たとえば、classname クラスの propertyname プロパティのヘルプを取得するには、classname.propertyname と入力します。packagename パッケージの classname クラスのヘルプを取得するには、packagename.methodname と入力します。packagename パッケージの classname クラスの methodname メソッドのヘルプを取得するには、packagename.classname.methodname と入力します。

name が MATLAB 検索パス上の複数のフォルダーに現れる場合、help は検索パス上で検出された最初の name のヘルプ テキストを表示します。

name がオーバーロードされている場合、help は名前が同じであるメソッドのリストへのリンクを表示します。

name がフォルダーの名前または部分パスを指定すると、次のようになります。

  • フォルダーに空でない Contents.m ファイルが含まれている場合は、関数 help はそのファイルを表示します。Contents.m には、そのフォルダー内にある MATLAB プログラム ファイルのリストとそれらの説明が含まれています。

  • フォルダーに空の Contents.m ファイルが含まれる場合、関数 helpname is a folder を表示します。

  • フォルダーに Contents.m ファイルが含まれていない場合、関数 help はフォルダー内の各プログラム ファイルのヘルプ テキストの先頭行をリストします。

  • name がフォルダーと関数の両方の名前である場合、関数 help はそのフォルダーと関数の両方の関連テキストを表示します。

ヒント

  • 長いヘルプ記述を読み終える前に、画面がスクロールしてしまわないように、more on を入力し、その後で help コマンドを入力してください。

  • クラスのパッケージ名を特定するには、クラスのインスタンスを作成してから、class(obj) を呼び出します。

代替機能

doc コマンドまたは関数ブラウザーを使用して、さらに詳しいヘルプを表示できます。

R2006a より前に導入