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gplot

隣接行列のノードとエッジをプロット

説明

gplot(A,XYCoords) は、隣接行列 A で定義されたノードとエッジのグラフを、XYCoords で指定された座標にプロットします。隣接行列 Ann 列の行列で、n はノード数、XYCoords は各ノードの xy 座標を指定する n2 列の行列です。

gplot(A,XYCoords,LineSpec) は、さらに LineSpec を使用して、プロットで使用するライン タイプ、マーカー記号および色を指定します。たとえば、gplot(A,XY,'r-*') はエッジに赤のライン、ノードに赤のアスタリスクを使用します。

[x,y] = gplot(A,XYCoords) は、プロットを生成せずに、NaN で区切られたベクトル x および y を返します。xy は、後で plot(x,y) を使ってプロットを生成するために使用します。

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各ノードにアスタリスクを配置して C60 フラーレン分子の半分をプロットします。

k = 1:30;
[B,XY] = bucky;
gplot(B(k,k),XY(k,[1 2]),'-*')
axis square

入力引数

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行列 A として指定される隣接行列は、非ゼロ値の位置により、グラフ内のノード間の接続を表します。ノード i とノード j が接続している場合、A(i,j) または A(j,i) は非ゼロです。接続していない場合、A(i,j) および A(j,i) はゼロです。

例: A = ones(5) は、5 つのノードをもつグラフ (各ノードがその他すべてのノードと接続) の隣接行列です。

例: A = [0 1 1 1; 1 0 0 0; 1 0 0 0; 1 0 0 0] は、4 つのノードをもつグラフ (1 つのノードが他の 3 つと接続) の隣接行列です。

データ型: single | double

ノードの xy 座標。N2 列の行列として指定します。XYCoords の各行は、グラフ内の 1 つのノードを定義するため、XYCoords(i,:) = [x(i) y(i)] はノード i の座標を指定します。

例: XYCoords = [1 2; 3 4] は、1 番目のノードを (1,2) に、2 番目のノードを (3,4) にプロットします。

ライン スタイル、マーカーおよび色。記号を含む文字ベクトルまたは string として指定します。記号の順番は任意です。3 つの特性 (ライン スタイル、マーカーおよび色) をすべて指定する必要はありません。たとえば、ライン スタイルを省略してマーカーを指定した場合、プロットにはノードのみが表示され、ノード間のエッジは表示されません。

例: '--or' は、円形マーカーをもつ赤の破線です。

ライン スタイル説明
-実線 (既定の設定)
--破線
:点線
-.一点鎖線
マーカー説明
o
+プラス記号
*アスタリスク
.
x十字
s正方形
d菱形
^上向き三角形
v下向き三角形
>右向き三角形
<左向き三角形
p星形五角形
h星形六角形
説明

y

m

マゼンタ

c

シアン

r

g

b

w

k

出力引数

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ノードの座標。ベクトルとして返されます。xy には、XYCoords と同じ情報がコマンド plot(x,y) でのプロットに適する別の形式で含まれます。xy で定義される線分は、NaN 値で区切られます。

ヒント

  • グラフとネットワークのアルゴリズムを扱うには、graph オブジェクトと digraph オブジェクトを使用します。plot を使用してネットワークを可視化できます。

R2006a より前に導入