gcbf
コールバックを実行しているオブジェクトを含む Figure のハンドル
構文
fig = gcbf
説明
fig = gcbf はコールバックが実行されているオブジェクトを含む Figure のハンドルを返します。このオブジェクトは Figure そのものでもかまいません。その場合には、関数 gcbf はその Figure のハンドルを返します。
実行しているコールバックがない場合、関数 gcbf は、空行列 [] を返します。
関数 gcbf によって返される値は、関数 gcbo によって返される figure 出力引数と同じです。
バージョン履歴
R2006a より前に導入