fitswrite
イメージを FITS ファイルに書き込む
説明
例
入力引数
名前と値の引数
ヒント
MATLAB は生の FITS イメージ データを指定された順番で書き込みますが、FITS イメージ データの読み取りと書き込みを行うソフトウェア パッケージの中には、イメージ データが最下行から順番に格納されていることを前提としているものがあります。その結果、MATLAB で書き込まれた FITS イメージ データは、他のソフトウェア パッケージを使用して表示した場合、上下方向、すなわち水平軸回りに反転して表示されることがあります。MATLAB でイメージを反転させるには、イメージ データに対して関数
flipud
を使用してから、fitswrite
を使用してイメージを書き込みます。
バージョン履歴
R2012a で導入