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fimplicit3
3 次元陰関数のプロット
構文
説明
fimplicit3(
は、現在の座標軸ではなく ax
,___)ax
で指定された座標軸にプロットします。前述のすべての入力引数より先に、座標軸を最初の入力引数として指定します。
fimplicit3(___,
は、ライン スタイル、マーカー記号およびラインの色を指定します。たとえば、LineSpec
)'-r'
は赤のラインを指定します。
fimplicit3(___,
は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用して、表面のプロパティを指定します。たとえば、Name,Value
)'FaceAlpha',0.6
は、表面が半透明になる透明度の値 0.6
を指定します。
は、fs
= fimplicit3(___)ImplicitFunctionSurface
オブジェクトを返します。表面の作成後に、表面のプロパティにアクセスしたり、変更するには、fs
を使用します。プロパティの一覧については、ImplicitFunctionSurface のプロパティ を参照してください。
例
入力引数
名前と値の引数
ヒント
最高のパフォーマンスを実現し、警告メッセージを回避するには、要素単位の演算子を使用します。たとえば、
x*y
ではなくx.*y
を使用してください。詳細については、配列と行列の演算を参照してください。チャートにズームインすると、
fimplicit3
はデータを再計算します。これにより、表示されていなかった詳細が明らかになることがあります。
バージョン履歴
R2016b で導入