sum
配列要素の和
説明
S = sum( は、サイズが 1 に等しくない最初の配列の次元に沿った A の要素の総和を返します。A)
Aがベクトルの場合、sum(A)は要素の和を返します。Aが行列の場合、sum(A)は各列の和を含む行ベクトルを返します。Aが多次元配列の場合、sum(A)は、サイズが 1 でない最初の配列次元に沿って演算します。要素はベクトルとして扱われます。この次元におけるSのサイズは1になりますが、他のすべての次元のサイズはAと同じままです。Aが table または timetable の場合、sum(A)は、各変数の総和を含む 1 行の table を返します。 (R2023a 以降)
S = sum(___, は前述の構文の入力引数のいずれかを使って、指定されたデータ型で総和を返します。outtype)outtype は "default"、"double" または "native" になります。


![sum(A,[1 2]) collapses the pages of a 2-by-3-by-3 array into a 1-by-1-by-3 array.](sum_vecdim.png)