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angle

構文

P = angle(Z)

説明

P = angle(Z) は、複素数配列 Z の各要素の位相角をラジアン単位で返します。角度は、±π の範囲です。

複素数 Z に対して、大きさ R と位相角 theta は、以下のステートメントで与えられます。

R = abs(Z)
theta = angle(Z)

そして、以下のステートメント

Z = R.*exp(i*theta)

は、元の複素数 Z への変換を行います。

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複素数値の行列を作成し、各要素の位相角を計算します。

Z = [1 - 1i   2 + 1i   3 - 1i   4 + 1i
     1 + 2i   2 - 2i   3 + 2i   4 - 2i
     1 - 3i   2 + 3i   3 - 3i   4 + 3i
     1 + 4i   2 - 4i   3 + 4i   4 - 4i];

P = angle(Z)
P = 4×4

   -0.7854    0.4636   -0.3218    0.2450
    1.1071   -0.7854    0.5880   -0.4636
   -1.2490    0.9828   -0.7854    0.6435
    1.3258   -1.1071    0.9273   -0.7854

アルゴリズム

関数 angle は複素数 z = x + iy を取り、atan2(y,x) を計算して、xy 平面で正の x 軸と原点から点 (x,y) までの線とがなす角度を求めます。この位相角は、以下により複素数の対数の虚数部でもあります。

z=reiθlog(z)=log(r)+iθ.

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

参考

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R2006a より前に導入