メインコンテンツ

コマンド ウィンドウの設定の変更

コマンド ウィンドウの設定を使用して、コマンド ウィンドウとそのコマンド出力の視覚的な表示と動作をカスタマイズできます。

コマンド ウィンドウの一般設定

コマンド ウィンドウに表示される内容と、Datetime オブジェクトの既定の形式などの表示方法を指定できます。

[ホーム] タブの [環境] セクションで [設定] をクリックします。[MATLAB][コマンド ウィンドウ] を選択し、次の表の説明に従ってオプションを調整します。

設定使用方法
テキスト表示

[数値形式] オプションを選択して、コマンド ウィンドウでの数値の出力形式を指定します。

詳細については、浮動小数点数の書式設定を参照してください。

[行間隔] オプションを選択して、コマンド ウィンドウ出力に空行を表示するかどうかを指定します。空行を表示しない場合は compact を選択し、空行を表示する場合は loose を選択します。

日付と時刻の形式

[ロケール] オプションを選択して、Datetime オブジェクトの既定の入力ロケールを指定します。また、カスタム ロケールを入力することもできます。一般的な値のリストなど、詳細については、「datetime」を参照してください。

[既定の日時の形式] オプションを選択して、Datetime オブジェクトの既定の形式を指定します。また、カスタム形式を入力することもできます。詳細については、datetime 配列の Format プロパティを参照してください。

[既定の日付のみの形式] オプションを選択して、Datetime オブジェクトの既定の日付形式を指定します。また、カスタム形式を入力することもできます。詳細については、datetime 配列の Format プロパティを参照してください。

表示

[行の折り返し] を選択すると、コマンド ウィンドウの現在の幅に適合するように、コマンド ウィンドウの 1 つの行入力または出力を複数の行に分割できます。

詳細については、ウィンドウ幅に収まるようにコードの行を折り返すを参照してください。

[行列の表示幅を 80 文字に設定] を選択すると、行列出力の幅を制限できます。

[行の折り返し] も選択していて、さらにコマンド ウィンドウの幅が 80 文字未満の場合、出力行列の各行はコマンド ウィンドウの幅に納まるように 80 文字で折り返されることに注意してください。

[「入門」メッセージ バーを表示] を選択すると、紹介情報へのリンクを提供するコマンド ウィンドウのメッセージ バーが表示されます。

Getting started message bar, with a link to introductory resources

[入力ミスの修正候補を表示] を選択して、コマンド ウィンドウに候補を表示します。未定義の関数、変数名、MATLAB® 演算子を入力すると、MATLAB は次を表示します。

Did you mean:

これに続けて、候補コマンドがコマンド ラインに提示されます。Enter キーを押してそのコマンドを実行するか、Esc キーを押して候補を削除できます。

[コマンド ウィンドウ スクロール バッファー行数] では、コマンド ウィンドウに表示される最大行数を指定します。スクロール バッファーが大きいほど検索機能の範囲が広がりますが、必要なメモリも増大します。既定の設定では、スクロール バッファーは 5,000 行に設定されています。

スクロール バッファーのサイズは、呼び出すことのできる行数には影響しません。既定では、上方向キー (↑) を使用すると、コマンド ウィンドウに表示される行数とは関係なく、コマンド履歴に表示されるすべての行を呼び出すことができます。

コマンド ウィンドウの候補の設定

MATLAB がコマンド ウィンドウで名前の候補の表示および補完を行う方法を変更できます。

[ホーム] タブの [環境] セクションで [設定] をクリックします。[MATLAB][コマンド ウィンドウ][候補] を選択し、次の表の説明に従ってオプションを調整します。

R2025a より前: 候補の設定は、[MATLAB][コマンド ウィンドウ][自動補完] の下にあります。

設定使用方法
候補

コマンド ウィンドウで入力時に候補を自動的に表示するには、[候補を自動表示] を選択します。[候補を自動表示] をクリアすると、Ctrl+Space を押したとき、または Tab キーを押したときにのみ候補が表示されます。

詳細については、コードの候補を参照してください。

コマンド ウィンドウで Tab キーを押したときに候補を表示するには、[Tab キーを使用して候補を表示 (Ctrl+Space でも可)] を選択します。Ctrl+Space を押したときにのみ候補を表示するには [Tab キーを使用して候補を表示 (Ctrl+Space でも可)] をクリアします。

コマンド ウィンドウで右矢印キーを使用して候補を確定するには、[右矢印を使用して候補を確定 (Tab キーと Enter キーでも可)] を選択します。[右矢印を使用して候補を確定 (Tab キーと Enter キーでも可)] をクリアすると、Tab キーと Enter キーを使用して候補を確定できます。

Tab キーを押したときに唯一の候補である場合にのみ候補を確定するには、[Tab キーで 1 つの候補のみを確定する] を選択します。Tab キーを押したときに最初の候補を確定するには、[Tab キーで 1 つの候補のみを確定する] をクリアします。

ウィンドウの下部にフッターを表示し、そこに候補のリストおよび候補の構成方法に関するヒントを表示するには、[候補のヒントを表示する] を選択します。フッターを非表示にするには、[候補のヒントを表示する] をクリアします。

候補のリストを表示するウィンドウを元のサイズにリセットするには、[既定の候補サイズをリセットする] ボタンをクリックします。

参考

トピック