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携帯電話基地局の配置の密度を表示

この例では、地理密度プロットを使用して、カリフォルニア州の携帯電話基地局の配置の密度を表示する方法を示します。

携帯電話基地局の配置データの読み込み

携帯電話基地局の配置データの table をワークスペースに読み込みます。table には、携帯電話基地局の位置 (緯度と経度)、および電波塔の種類を識別するフィールドが含まれています。

load cellularTowers

地理的散布図としてのデータの表示

関数 geoscatter を使用して、携帯電話基地局のデータをプロットします。プロットでは、サンフランシスコの周辺に基地局の数が密集した明確な領域があり、散布図を使用することで表現されます。

lat = cellularTowers.Latitude;
lon = cellularTowers.Longitude;
geoscatter(lat,lon,'.')
text(gca,37.75,-122.75,'San Francisco','HorizontalAlignment','right')

地理密度プロットとしてのデータの表示

サンフランシスコ地区の基地局が密集した領域は、geodensityplot を使用して表示できます。

geodensityplot(lat,lon)
text(gca,37.75,-122.75,'San Francisco','HorizontalAlignment','right')

半径を指定する密度プロットの作成

地理密度プロットを作成すると、既定では、密度プロットによって、緯度と経度のデータを使用して半径値が自動的に選択されます。Radius プロパティを使用して、メートル単位の半径を手動で選択します。

radiusInMeters = 50e3; % 50 km
geodensityplot(lat,lon,'Radius',radiusInMeters)

座標軸のプロパティを使用した透明度の調整

'interp' に設定すると、密度プロットの FaceAlpha プロパティと FaceColor プロパティでは、基になる地理座標軸の Alphamap プロパティと Colormap プロパティがそれぞれ使用されます。Alphamap を変更すると、密度値のマッピングが色強度に変わります。

geodensityplot(lat,lon)
alphamap(normalize((1:64).^0.5,'range'))

地理座標軸の AlphaScale プロパティを使用して、透明度を変更することもできます。このプロパティは、最も密度の高い領域を強調するのではなく、あらゆる密度が検出された場所を表示する場合に特に役立ちます。

figure
dp = geodensityplot(lat,lon)
dp = DensityPlot with properties:
        FaceColor: [0 0.4470 0.7410]
        FaceAlpha: 'interp'
     LatitudeData: [1×1193 double]
    LongitudeData: [1×1193 double]
       WeightData: [1×0 double]
           Radius: 1.8291e+04

  Show all properties

gx = gca
gx = GeographicAxes with properties:
     Basemap: 'streets-light'
    Position: [0.1300 0.1100 0.7750 0.8150]
       Units: 'normalized'

  Show all properties

gx.AlphaScale = 'log';

DensityPlot オブジェクトのプロパティを使用した色の指定

色を追加します。

dp.FaceColor = 'interp';
colormap hot

参考

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