c2dOptions
連続時間から離散時間への変換のための離散化手法を指定
説明
c2dOptions は、モデルを c2d で離散化するための離散化手法と関連する量を指定するために使用します。
作成
説明
は、opts = c2dOptionsc2d のための既定のオプションを返します。ドット表記を使用して opts のプロパティを変更することでオプションをカスタマイズします。
は、1 つ以上の名前と値の引数を使用してプロパティを設定します。たとえば、双一次 (Tustin) 近似法を使用するには、opts = c2dOptions(Name,Value)'Method' を 'tustin' に設定します。
プロパティ
例
参照
[1] Franklin, G.F., Powell, D.J., and Workman, M.L., Digital Control of Dynamic Systems (3rd Edition), Prentice Hall, 1997.