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specifyUnused

HDL ポートに未使用ポートとしてラベルを付ける

R2022b 以降

    説明

    specifyUnused(cosimConfigObj,name) は、 nameという名前の HDL ポートに、生成されたブロックまたはSystem object™で未使用としてラベルを付けます。

    specifyUnused(__ ,name,[]) は、 nameで指定された未使用のポートの定義をクリアします。たとえば、 specifyUnused(c,'unused1',[]) は、 UnusedPortsunused1という名前の入力の定義をクリアします。

    入力引数

    すべて折りたたむ

    協調シミュレーション構成。TG cosimulationConfigurationオブジェクトとして指定します。

    生成されたHDL Cosimulationブロックまたはhdlverifier.HDLCosimulation System objectで未使用ポートとしてラベルを付ける HDL ポートの名前。文字列または文字ベクトル。複数の出力の場合は、ポート名のセル配列を指定します。

    例: name='clk_out'

    例: name={'unused1','unused2','unused3'}

    データ型: char | string

    バージョン履歴

    R2022b で導入