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hdlsimmatlab

Cadence XceliumMATLAB による検証のためにインスタンス化された HDL モジュールをロードします。

    説明

    メモ

    このコマンドは MATLAB® ではなく Cadence® Xcelium™ で使用してください。

    hdlsimmatlab instance は、検証用に指定された HDL 設計のインスタンスをロードし、MATLAB との通信リンクを確立できるように Xcelium シミュレータをセットアップします。Xcelium シミュレーターは、HDL 設計をロードするときにシミュレーション ワークスペースを開きます。

    このコマンドは、HDL シミュレータ プロンプトまたは Tcl スクリプト シェル (tclsh) から実行できます。

    hdlsimmatlab instance <xmsim_args> は追加の Xcelium コマンドライン引数を使用します。

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    Xcelium で、ライブラリ work から HDL モジュール インスタンス parse をロードし、MATLAB との通信を確立します。

    tclshell> hdlsimmatlab work.parse

    入力引数

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    コシミュレーション用にロードする HDL モジュールのインスタンス。HDL インスタンス名として指定されます (Xcelium で要求されるとおり)。

    例: work.parse

    データ型: char | string

    xmsim コマンド引数 (Xcelium で必要な場合)。詳細については、Xcelium ドキュメントの xmsim の説明を参照してください。

    バージョン履歴

    R2008a で導入