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シミュレーション ライブラリ パス

コンパイルされた Altera または Xilinx シミュレーション ライブラリへのパスを指定する

モデル コンフィギュレーション ペイン: テスト ベンチ

説明

コンパイルされた Altera® または Xilinx® シミュレーション ライブラリへのパスを指定します。

依存関係

このオプションはモデル全体を選択した場合は無効になります。[HDL を生成] 設定で DUT を選択してください。

設定

'' (既定の設定)

コンパイルされた Altera または Xilinx シミュレーション ライブラリへのパスを指定します。Altera では、[\quartus\eda\sim_lib] フォルダーにシミュレーション モデル ファイルを用意しています。

ヒント

このプロパティを設定するには、hdlset_param または makehdltb を使用します。プロパティの値を表示するには、hdlget_param を使用します。

たとえば、コンパイルされた Xilinx シミュレーション ライブラリにパスを設定する場合は、以下を入力します。

myDUT = gcb;

libpath = '/apps/Xilinx_ISE/XilinxISE-13.4/Linux/ISE_DS/ISE/vhdl/
   mti_se/6.6a/lin64/xilinxcorelib';

hdlset_param (myDUT, 'SimulationLibPath', libpath);

makehdltb(myDUT)

推奨設定

推奨なし。

プログラムでの使用

パラメーター: SimulationLibPath
型: 文字ベクトル
既定の設定: ''

バージョン履歴

R2016a で導入