export
ワークフロー構成を再作成する MATLAB スクリプトを生成する
構文
export(Name,Value)
説明
export(
は、1 つ以上の Name,Value
)Name,Value
ペア引数で追加オプションを指定して、現在のワークフロー構成を再作成できる MATLAB® コマンドを生成します。
名前と値のペアの引数
オプションの引数ペアを Name1=Value1,...,NameN=ValueN
で指定します。Name
は引数名で、Value
は対応する値です。名前と値の引数は他の引数より後に配置する必要がありますが、ペアの順序は重要ではありません。
R2021a より前では、名前と値をそれぞれコンマを使って区切り、Name
を引用符で囲みます。
Filename
— エクスポートされるスクリプト ファイルの絶対パス
''
(既定値) | 文字ベクトル
エクスポートされる MATLAB スクリプト ファイルの絶対パス。文字ベクトルとして指定します。パスが空の場合、MATLAB コマンドはコマンド ウィンドウに表示されますが、ファイルには保存されません。
例: 'L:\sandbox\work\hdlworkflow.m'
Overwrite
— 既存ファイルを上書き
false
(既定値) | true
既存ファイルを上書きするかどうかを logical
として指定します。
Comments
— コメントを含める
true
(既定値) | false
コマンド リストまたはスクリプトにコメントを含めるかどうかを logical
として指定します。
Headers
— ヘッダーを含める
true
(既定値) | false
コマンド リストまたはスクリプトにヘッダーを含めるかどうかを logical
として指定します。
DUT
— DUT の絶対パス
''
(既定値) | 文字ベクトル
DUT の絶対パス。文字ベクトルとして指定します。
例: 'hdlcoder_led_blinking/led_counter'
バージョン履歴
R2015b で導入