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コード置き換えをトリガーするブロックをまとめる

使用される置換関数およびそれらが関連するブロックの概要をコード生成レポートに含める

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [レポート]

説明

使用される置換関数およびそれらが関連するブロックをまとめたコード置換レポートをコード生成レポートに含めます。

依存関係

  • このパラメーターは ERT ベースのターゲットの場合にのみ表示されます。

  • このパラメーターには、コード生成時に Embedded Coder® のライセンスが必要です。

  • このパラメーターは、[コード生成レポートを作成] を選択した場合に有効になります。

設定

off (既定値) | on
オン

コード置換レポートをコード生成レポートに含めます。

メモ

このオプションを選択すると、コード置換ビューアーの [トレース情報] タブで参照するコード置換トレース情報も生成されます。生成される情報は、想定されるコード置換が行われなかった理由を調べるのに役立つことがあります。

オフ

コード生成レポートからコード置換レポートを省略します。

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグ影響なし
トレーサビリティ影響なし
効率性影響なし
安全対策影響なし

プログラムでの使用

パラメーター: GenerateCodeReplacementReport
型: boolean
値: on | off
既定: off

バージョン履歴

R2012a で導入