coder.descriptor.DataInterface クラス
パッケージ: coder.descriptor
さまざまな種類のデータ インターフェイスに関する情報を返す
説明
coder.descriptor.DataInterface
オブジェクトは、生成されたコードの指定されたデータ インターフェイスのさまざまなプロパティを示します。次のようなさまざまな種類のデータ インターフェイスがあります。
ルートレベルの Inport および Outport。モデルと外部モデルまたは外部システム間のデータ交換のためのインターフェイス。
パラメーター。ブロック、ルックアップ テーブル、および関連付けられたブレークポイント セット データを記述するローカルおよびグローバル パラメーター。
データ ストア。書き込みおよび読み取りが可能なグローバルな共有データを格納するリポジトリ。
内部データ。DWork ベクトル、ブロック I/O、ゼロクロッシングを含む内部データ構造体。
作成
は dataInterface
= getDataInterfaces(codeDescObj
, dataInterfaceName
)coder.descriptor.DataInterface
オブジェクトを作成します。codeDescObj
オブジェクトは、関数 getCodeDescriptor
を使用することで、モデル用に作成された coder.codedescriptor.CodeDescriptor
オブジェクトです。
入力引数
プロパティ
制限
ビットフィールド データ構造体は、次のコンフィギュレーション パラメーターを選択すると生成されます。
boolean データをビットフィールドにパッキング
ステート構成を保存するためにビットセットを使用
boolean データを保存するためにビットセットを使用
coder.descriptor.DataInterface
がビットフィールド データ構造体を表す場合、coder.descriptor.DataInterface
オブジェクトの [実装] プロパティは空です。
例
バージョン履歴
R2018a で導入