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addAttribute

多重信号ワークフローのラベル定義作成オブジェクトでのラベルまたはサブラベルへの属性の追加

説明

addAttribute(ldc,labelName,attributeName,typeOfAttribute,attributeDefault) は、指定した名前および型の属性を指定したラベルまたはサブラベルに追加します。属性は、labelDefinitionCreatorMultisignal オブジェクトの ldc 内の指定したラベルまたはサブラベルの階層の下に追加されます。

addAttribute(___,Name,Value) は、前述の構文の入力引数に加え、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用してオプションを指定します。

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空のlabelDefinitionCreatorMultisignalオブジェクトを作成します。

ldc = labelDefinitionCreatorMultisignal;

'Car' という名前のラベルを追加します。ラベルのタイプを 'Rectangle' に指定します。'Rectangle' を追加すると、'Cuboid' エントリもラベル定義 table に追加されます。

addLabel(ldc,'Car','Rectangle');

属性 'Color' をラベル 'Car' に追加します。属性の型を 'String' に、値を 'Red' に指定します。

addAttribute(ldc,'Car','Color','String','Red')

'TrafficLight' という名前のラベルを追加します。ラベルのタイプを 'Rectangle' に指定します。ラベルに説明を追加します。

addLabel(ldc,'TrafficLight','Rectangle','Description','Bounding boxes for stop signs');

'RedLight' という名前のサブラベルをラベル 'TrafficLight' に追加します。サブラベルのタイプを 'Rectangle' に指定します。

addSublabel(ldc,'TrafficLight','RedLight','Rectangle');

属性 'isOn' をラベル 'TrafficLight' 内のサブラベル 'RedLight' に追加します。サブラベルの属性の型を 'logical' に、値を false に指定します。

addAttribute(ldc,'TrafficLight/RedLight','isOn','logical',false);

更新した labelDefinitionCreatorMultisignal オブジェクトの詳細を表示します。

ldc
ldc = 
labelDefinitionCreatorMultisignal contains the following labels:

	Car with 0 sublabels and 1 attributes and belongs to None group.	(info)
	TrafficLight with 1 sublabels and 0 attributes and belongs to None group.	(info)

For more details about attributes and sublabels, use the info method.

オブジェクト関数infoを使用してラベル 'Car' に含まれる属性に関する情報を表示します。

info(ldc,'Car')
           Name: "Car"
     SignalType: Image
      LabelType: Rectangle
          Group: "None"
     LabelColor: {''}
     Attributes: "Color"
      Sublabels: []
    Description: ' '

           Name: "Car"
     SignalType: PointCloud
      LabelType: Cuboid
          Group: "None"
     LabelColor: {''}
     Attributes: "Color"
      Sublabels: []
    Description: ' '

オブジェクト関数infoを使用してラベル 'TrafficLight' に含まれる属性に関する情報を表示します。

info(ldc,'TrafficLight')
           Name: "TrafficLight"
     SignalType: Image
      LabelType: Rectangle
          Group: "None"
     LabelColor: {''}
     Attributes: []
      Sublabels: "RedLight"
    Description: 'Bounding boxes for stop signs'

           Name: "TrafficLight"
     SignalType: PointCloud
      LabelType: Cuboid
          Group: "None"
     LabelColor: {''}
     Attributes: []
      Sublabels: "RedLight"
    Description: 'Bounding boxes for stop signs'

オブジェクト関数infoを使用してラベル 'TrafficLight' 内のサブラベル 'RedLight' に含まれる属性に関する情報を表示します。

info(ldc,'TrafficLight/RedLight')
           Name: "RedLight"
           Type: Rectangle
     LabelColor: ''
     Attributes: "isOn"
      Sublabels: []
    Description: ' '

オブジェクト関数infoを使用してラベル 'TrafficLight' 内のサブラベル 'RedLight' に含まれる属性 'isOn' に関する情報を表示します。

info(ldc,'TrafficLight/RedLight/isOn')
            Name: "isOn"
            Type: Logical
    DefaultValue: 0
     Description: ' '

入力引数

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多重信号ワークフローのラベル定義作成。labelDefinitionCreatorMultisignal オブジェクトとして指定します。

ラベルまたはサブラベルの名前。属性を追加するラベルまたはサブラベルを一意的に識別する文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

  • ラベルを指定するには、'labelName' という形式を使用します。

例: addAttribute(ldc,'Car','Color')

  • サブラベルを指定するには、'labelName/sublabelName' という形式を使用します。この場合、属性はサブラベルに関連付けられます。

例: addAttribute(ldc,'TrafficLight/RedLight','isOn')

属性名。ラベルまたはサブラベルに追加する属性を識別する文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

属性の型。以下のいずれかの値として指定します。

  • attributeType 列挙 — 属性の型は、attributeType 列挙である NumericLogicalString、または List のいずれかでなければなりません。

例: addAttribute(ldc,'Car','Color',attributeType.String,'Red');

  • 文字ベクトルまたは string スカラー — この値は、attributeType 列挙のいずれかに部分的または完全に一致する必要があります。

例: addAttribute(ldc,'Car','Color','Str','Red');

属性の既定値。以下のいずれかとして指定します。

  • 数値スカラー — typeOfAttributeNumeric の場合にこの値を指定します。

  • logical スカラー — typeOfAttributeLogical の場合にこの値を指定します。

  • 文字ベクトルまたは string スカラー — typeOfAttributeString の場合にこの値を指定します。

  • 文字ベクトルの cell 配列または string スカラーの cell 配列 — typeOfAttributeList の場合にこの値を指定します。cell 配列内の最初のエントリは既定値です。

名前と値の引数

オプションの引数のペアを Name1=Value1,...,NameN=ValueN として指定します。ここで、Name は引数名、Value は対応する値です。名前と値の引数は他の引数の後に表示されなければなりませんが、ペアの順序は重要ではありません。

R2021a より前は、名前と値をそれぞれコンマを使って区切り、Name引用符で囲みます。

例: addAttribute(ldc,'Car/Wheel','Outsidediameter',attributeType.Numeric,740,'Description','Outside diameter in mm');

属性の説明。'Description' と、文字ベクトルまたは string スカラーで構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。この名前と値のペアを使用して属性について説明します。

バージョン履歴

R2020a で導入