quad2d
sfit オブジェクトの数値積分
構文
Q = quad2d(FO, a, b, c, d)
[Q,ERRBND] = quad2d(...)
[Q,ERRBND] = QUAD2D(FO,a,b,c,d,PARAM1,VAL1,PARAM2,VAL2,...)
説明
Q = quad2d(FO, a, b, c, d) は、平面領域 および に対する曲面近似オブジェクト FO の積分を近似します。範囲 c と d はそれぞれ、スカラー、関数ハンドル、または曲線近似 (cfit) オブジェクトになります。
また、[Q,ERRBND] = quad2d(...) は、絶対誤差 ERRBND に関する近似の上限も返します。
[Q,ERRBND] = QUAD2D(FO,a,b,c,d,PARAM1,VAL1,PARAM2,VAL2,...) はオプションのパラメーターに指定された値を使用して積分を実行します。
上限とオプション パラメーターの詳細については、MATLAB® 関数 quad2d を参照してください。
バージョン履歴
R2009b で導入