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%#exclude

mcc コマンド実行中の依存関係の解析時にファイルまたは関数の依存関係を無視

説明

%#exclude fileOrFunction1 [fileOrFunction2 ... fileOrFunctionN] プラグマは、コンパイル時の依存関係の解析から、指定されたファイルまたは関数を除外する必要があることを mcc コマンドに通知します。

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%#exclude プラグマを含む testExclusion という名前の MATLAB® 関数を作成し、さまざまなオプションを指定して mcc コマンドを実行し、含められるファイルと除外されるファイルを判別します。

function testExclusion()

%#exclude foo.mat
load foo.mat
load bar.mat

%#function foo.txt
fid = fopen('foo.txt');
fclose(fid)

  • mcc -m testExclusion.m を実行した結果は次のとおりです。

    • 依存関係の解析時に bar.matfoo.txt が含められる

    • foo.mat は除外される

  • mcc -m testExclusion.m -X を実行した結果は次のとおりです。

    • 依存関係の解析時に foo.txt が含められる

    • bar.matfoo.mat は除外される

  • mcc -m testExclusion.m -X -a foo.mat を実行した結果は次のとおりです。

    • 依存関係の解析時に foo.matfoo.txt が含められる

    • bar.mat は除外される

    mcc コマンド内の -a オプションは、ファイルを追加するために使用されています。%#function プラグマは、指定した関数をコンパイルに含める必要があることを mcc コマンドに通知するために使用されています。

    最後のケースでは、-a オプションが %#exclude プラグマより優先されます。

参考

R2020a で導入