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I/Q Imbalance to Compensator Coefficient

振幅と位相の不均衡を I/Q 補正器係数に変換

ライブラリ

RF Impairments Correction

  • I/Q Imbalance to Compensator Coefficient block

説明

I/Q Imbalance to Compensator Coefficient ブロックは、振幅と位相の不均衡を補正するための複素係数を返します。

このブロックには振幅不均衡の入力端子と位相不均衡の入力端子があり、振幅不均衡は dB で表される実数、振幅不均衡は度で表される実数です。不均衡の入力はベクトルです。単一の出力端子から、複素係数が返されます。

アルゴリズム

入力、出力およびアルゴリズムについての詳細については、iqimbal2coef を参照してください。

サポートされているデータ型

端子サポートされているデータ型
補償器係数
  • 倍精度、複素数の浮動小数点

  • 単精度、複素数の浮動小数点

振幅の不均衡 (dB)
  • 倍精度浮動小数点

  • 単精度浮動小数点

位相の不均衡 (度)
  • 倍精度浮動小数点

  • 単精度浮動小数点

拡張機能

C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2014b で導入