関数実行プロファイリングを有効にする
SIL または PIL 実行時のエントリポイント関数内で呼び出される関数の実行時間プロファイリング
R2023a 以降
説明
アプリ構成ペイン: デバッグ
構成オブジェクト: coder.EmbeddedCodeConfig
ソフトウェアインザループ (SIL) またはプロセッサインザループ (PIL) 実行時のエントリポイント関数内で呼び出される関数の実行時間プロファイリング。
SIL および PIL の実行時間プロファイリング (Embedded Coder)および実行時間プロファイルの生成 (Embedded Coder)を参照してください。
依存関係
CodeExecutionProfiling
により、このパラメーターが有効になります。
設定
- オフ
この値が既定値です。
SIL または PIL 実行時のエントリポイント関数内で呼び出される関数の実行時間プロファイリングを無効にします。
- オン
SIL または PIL アプリケーションでインストルメンテーション コードから取得したデータを使用して、エントリポイント関数内で呼び出される関数の実行時間を計算します。生成コードの呼び出しツリーおよび対応する実行時間を確認するには、コード プロファイル アナライザー (Embedded Coder)を使用します。
プログラムでの使用
プロパティ: CodeProfilingInstrumentation |
値: false | true |
既定の設定: false |
バージョン履歴
R2023a で導入
参考
トピック
- SIL および PIL の実行時間プロファイリング (Embedded Coder)
- 実行時間プロファイルの生成 (Embedded Coder)