エントリ ポイント実行プロファイリングを有効にする
SIL または PIL 実行時の実行時間プロファイリング
説明
アプリ構成ペイン: デバッグ
構成オブジェクト: coder.EmbeddedCodeConfig
ソフトウェアインザループ (SIL) またはプロセッサインザループ (PIL) 実行時のエントリポイント関数の実行時間プロファイリング。
SIL および PIL の実行時間プロファイリング (Embedded Coder)および実行時間プロファイルの生成 (Embedded Coder)を参照してください。
設定
- オフ
この値が既定値です。
SIL または PIL 実行時の実行時間プロファイリングを無効にします。
- オン
SIL または PIL アプリケーションでインストルメンテーション コードから取得したデータを使用して、エントリポイント関数の実行時間を計算します。生成コードの呼び出しツリーおよび対応する実行時間を確認するには、コード プロファイル アナライザー (Embedded Coder)を使用します。
プログラムでの使用
プロパティ: CodeExecutionProfiling |
値: false | true |
既定の設定: false |
バージョン履歴
R2014b で導入
参考
coder.EmbeddedCodeConfig | 実行時間プロファイルの生成 (Embedded Coder)
トピック
- SIL および PIL の実行時間プロファイリング (Embedded Coder)