ユースケースで学ぶ、AWSでのMATLAB、Simulink活用術
概要
MATLAB、Simulinkはクラウドでも利用でき、クラウドならではのテクノロジーや柔軟なリソースを活かして大規模シミュレーションやIoTシステムも構築できます。
本セミナーでは、Amazon Web Services (AWS) 様をお招きし、クラウドコンピューティングのトレンドとHPC (ハイパフォーマンスコンピューティング)の最新クラウドソリューションを紹介いただきます。また、AWS上でMATLAB、Simulinkを利用する実践的な手法についてデモを交えてご紹介します。
個人情報項目
本セミナーはアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社との共催で開催し、登録者情報をアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社と共有いたします。アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の個人情報の取扱いについては下記をご参照ください。
ハイライト
- クラウドコンピューティングのトレンド/最新クラウドソリューション
- MATLAB、Simulinkのクラウド環境を簡単に構築する方法
- AWS × MATLAB、Simulinkの実践的なデモンストレーション
講演者について
小林 広志 (こばやし ひろし) アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社 ソリューションアーキテクト
グローバル製造業にてCAEエンジニアとしてプロダクト開発に携わり、その後情シス部門でクラウドHPCの導入と運用をリード。現在はAWSでHPCスペシャリストとしてカスタマーの技術支援を担当。
齊藤 甲次朗 (さいとう こうじろう) MathWorks プリンシパルアプリケーションエンジニア
MATLABのスキルほぼゼロでMathWorksに入社し、現在はMATLABコミュニティのトップコントリビューターの一人。クラウド利用、並列処理、デプロイの技術領域を担当する傍ら、ビギナー向けのMATLAB体験会なども多数実施。
アジェンダ
時間 | タイトル |
14:00-14:30 | MATLAB on AWS 多くの研究者やエンジニアがMATLAB を使って、日々データ解析、アルゴリズム開発、シミュレーション、モデル作成などを行なっています。しかしワークステーションやラップトップで利用可能な計算リソースは限られており、それが研究開発における生産性のボトルネックになっていることがあります。Amazon Web Services (AWS) を活用し、伸縮自在な計算リソースをR&Dチームに提供することで、科学計算とイノベーションを加速する方法について紹介します。 |
14:30-15:00 |
AWSのクラウド環境でMATLAB、Simulinkを活用するために、Simulinkモデルの大規模並列シミュレーション、CI (Continuous Integration)と連携したMATLAB、Simulinkの自動実行、MATLAB、SimulinkをデプロイしてAWSサービスと連携させたシステム化、など具体的なユースケースを紹介します。 |
15:00-15:15 | 質疑応答 |
対象製品
このイベントは、関連するトピックシリーズの一部です。 このシリーズのイベントリストをご覧ください。