継続的インテグレーション

 

MATLAB と Simulink による継続的インテグレーション

MATLAB コードと Simulink モデルのビルド、テスト、パッケージ化、および配布を自動化

継続的インテグレーション (CI) を使用すると、コードとモデルの品質を向上させたり、チームでの共同作業を行えるほか、統合の問題を早期に検出して、その問題が発生した経路を追跡することができます。

CI を使用して、MATLAB® コードと Simulink® モデルの自動的なテストと検証、MEX ファイルの作成、コードの生成、配布用のツールボックスまたはライブラリのパッケージ化を行います。これらの機能により、チームは開発ライフサイクル全体を通してアジャイル開発手法を採用し、順守することができます。

プロジェクトを公開して共有する場合は、MATLAB と Simulink を独自の CI サーバーで実行するか、クラウドホスト型 CI サービスを使用することができます。

継続的インテグレーションに MATLAB と Simulink を使用する

パイプラインの例

独自の CI サーバーで MATLAB と Simulink を実行する

独自のオートメーション サーバーで CI を実行し、コードを実行する場所、実行するタイミング、MATLAB と Simulink のコード生成製品やコンパイラ製品などの使用製品を制御します。オンプレミスまたはクラウドで CI サーバーを管理します。

注: 複数のホストまたはクラウドで CI を実行する場合は、MathWorks CI チームにお問い合わせください。MathWorks のコード生成製品やコンパイラ製品などの変換用製品には、クライアント アクセス ライセンス (CAL) が必要な場合があります。


公開して共有するプロジェクト向けクラウドホスト型 CI サービスで MATLAB を実行する

GitHub® リポジトリを使用して、Azure® DevOps、CircleCI®、または Travis CI® で MATLAB を使用します。これらのクラウドホスト型 CI サービスは、CI パイプラインを管理しています。クラウドホスト型 CI サービスにより、GitHub における MEX ファイルの作成、テストの実行、ツールボックスのパッケージ化、コード品質のバッジの更新を行うことができます。このサービスは、MATLAB R2020a 以降のリリースの MATLAB、Simulink、およびほとんどのアドオン製品を提供しています。

注: MATLAB、Simulink、およびほとんどのアドオン製品は、Azure DevOps、CircleCI、および Travis CI において、バッチ使用限定で追加費用なしで利用できます。このサービスでは、「Add-On Product Requirements & Platform Availability」ページに記載されているとおり、MathWorks のコード生成製品やコンパイラ製品などの特定の変換プログラムは除外されます。