DEM2GeoTIFF_Convert
バージョン 1.0.3 (2.17 MB) 作成者:
Hernia Baby
本件は国土地理院の数値標高モデルからDEMデータを取得し、それを1枚のGeoTiff画像に変換する物です。 EPSGコードなどが違うので他国のデータに応用する場合は注意が必要となります。
File Exchangeと連携しました。
MATLABによる標高データ活用
はじめに
本件は国土地理院の数値標高モデルからDEMデータを取得し、それを1枚のGeoTiff画像に変換する物です。
EPSGコードなどが違うので他国のデータに応用する場合は注意が必要となります。
概要と必要なToolbox
DEMデータをGeoTiffに変換する
ここではDEMデータ(3次メッシュ情報)を1枚ずつGeoTiff変換しています。
GeoTIFF_Convert.mlx
[~, pList] = matlab.codetools.requiredFilesAndProducts('GeoTIFF_Convert.mlx');
Tbox = string({pList.Name}');
Certain = cell2mat({pList.Certain}');
disp(Tbox(Certain)) "MATLAB"
"Mapping Toolbox"
"Parallel Computing Toolbox"
個々のGeoTiffファイル群を1枚に結合する
3次メッシュを2次メッシュとして1枚のGeoTiffファイルに結合するものです。
ここでも他国のデータを使うときはEPSGコード等の調整が必要です。
GeoTIFF_Merge.mlx
[~, pList] = matlab.codetools.requiredFilesAndProducts('GeoTIFF_Merge.mlx');
Tbox = string({pList.Name}');
Certain = cell2mat({pList.Certain}');
disp(Tbox(Certain)) "MATLAB"
"Mapping Toolbox"
アプリ
上記2つを組み合わせてアプリ化したものです。
waitbarをつけているため並列計算しておらず挙動は遅いので要注意です。
GeoTiff.mlapp
[~, pList] = matlab.codetools.requiredFilesAndProducts('GeoTiff.mlapp');
Tbox = string({pList.Name}');
Certain = cell2mat({pList.Certain}');
disp(Tbox(Certain)) "MATLAB"
"Mapping Toolbox"
そのほか
mdファイル作成は以下のコードを使っています。
% export("README.mlx","README.md",EmbedImages=false, FigureFormat='png', Run=true);引用
Hernia Baby (2025). DEM2GeoTIFF_Convert (https://github.com/HerniaBaby/DEM2GeoTIFF_Convert/releases/tag/v1.0.3), GitHub. に取得済み.
MATLAB リリースの互換性
作成:
R2023b
R2023b 以降のリリースと互換性あり
プラットフォームの互換性
Windows macOS Linuxタグ
Community Treasure Hunt
Find the treasures in MATLAB Central and discover how the community can help you!
Start Hunting!| バージョン | 公開済み | リリース ノート | |
|---|---|---|---|
| 1.0.3 | See release notes for this release on GitHub: https://github.com/HerniaBaby/DEM2GeoTIFF_Convert/releases/tag/v1.0.3 |
||
| 1.0.0 |
この GitHub アドオンでの問題を表示または報告するには、GitHub リポジトリにアクセスしてください。
この GitHub アドオンでの問題を表示または報告するには、GitHub リポジトリにアクセスしてください。



