simulinkにおいて任意のタイミングからの時間経過を求める方法について
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Hirokazu Ishibashi
2021 年 3 月 6 日
コメント済み: Hirokazu Ishibashi
2021 年 3 月 8 日
質問失礼します。
以下のサイトを参考に任意のタイミングからの時間経過を求めるようにsimulinkモデルを作成したかったのですが、上手くいきません。
サイトでは、のこぎり波を表示することで経過時間を求めていると思うのですが、経過時間(5秒)を図から読み取らないと求められないため困っています。
私の考えとしては、振幅が1ののこぎり波が5個表示されるため、経過時間が5秒であると計算されていると思います。
経過時間は5秒であることを図から読み取るのではなく、displayブロックで表示できるようにしたり、他の方法を用いて求められるようにしたいです。
ご検討をよろしくお願いします。
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Toshinobu Shintai
2021 年 3 月 7 日
>私の考えとしては、振幅が1ののこぎり波が5個表示されるため、経過時間が5秒であると計算されていると思います。
ここは少し勘違いされていると思います。リンク先では、時間を測りたい時だけ、積分器を有効にして"1"を積分し続ける、ということをしています。つまり、"5個ののこぎり波"は、"時間を測りたい時"が5回あり、そのそれぞれの時間計測を行った結果を表示しているだけです。"時間を測りたくなくなった"場合に、0にリセットしています。
経過時間を見たいのであれば、Integratorブロックの出力をDisplayブロックに接続すればよいです。リセットしたくないのであれば、Integratorブロックの初期化を行わなければよいです。
3 件のコメント
Toshinobu Shintai
2021 年 3 月 7 日
入力値が0.1以下になる場合に1、そうでない場合に0をIntegratorブロックに入力すると、トータルで0.1以下であった時間を最後に得ることができます。
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