画像の長手方向の最長​​​距離と短手方向の​最​長​距離を出す構​文に​ついて、実際の​値とし​ての pix の値を用いずにピクセ​​ル値で算出する方法​は​ありますか。

5 ビュー (過去 30 日間)
Nagae Ryoya
Nagae Ryoya 2019 年 10 月 17 日
コメント済み: Yoshio 2019 年 10 月 19 日
"画像の長手方向の最長​距離と短手方向の最長​距離を出すにはどうす​ればよいですか(以下の構文)" という質問への回答において、構文の中に"pix" が使用されていますが、これについてですが、比較のためのデータとして、"tatemax"である最長距離を算出したいと考えています。
方法はありますか?
%%画像入力
kaki_img=imread('EDGE1.bmp');
figure(2)
imshow(kaki_img)
title('kaki image');
%%画像全体のセグメンテーション
kaki_red=kaki_img(:,:,1);
figure(3)
imshow(kaki_red)
title('kaki red plane');
%%画像の二値化
thresh=graythresh(kaki_red);
kaki_th=imbinarize(kaki_red,thresh);
figure(4)
imshow(kaki_th);
title('kaki_th');
%%二値化画像の穴埋め
kaki_th=imfill(kaki_th,'holes');
figure(5)
imshow(kaki_th);
title('kaki_th(内部の穴埋め1回目)');
%%モルフォロジー処理
kaki_th=bwmorph(kaki_th,'remove');
figure(6)
imshow(kaki_th);
title('kaki_th(外周をプロット)');
%%モルフォロジー処理 膨張
kaki_th=imdilate(kaki_th,strel('disk',10));
figure(7)
imshow(kaki_th);
title('kaki_th(プロットした点を線で繋ぐ)');
%%モルフォロジー処理 画像の塗りつぶし
kaki_th=imfill(kaki_th,'holes');
figure(8)
imshow(kaki_th);
title('kaki_th(線内部の塗りつぶし)');
%%モルフォロジー処理 収縮
kaki_th=imerode(kaki_th,strel('disk',10));
figure(9)
imshow(kaki_th);
title('kaki_th(画像の収縮)');
%%二値化画像のクリーンアップ(周囲の白を除去)
cc1=bwconncomp(kaki_th);
main1=regionprops(cc1,'Area');
A=[main1.Area];
[~,biggest]=max(A);
kaki_th(labelmatrix(cc1)~=biggest)=0;
figure(10)
imshow(kaki_th);
title('kaki_th(周囲のノイズ除去)');
%%画像のエッジ検出
kaki_th_edge=edge(kaki_th);
figure(13)
imshow(kaki_th_edge);
[row,col]=find(kaki_th_edge);
for k=1:330
for i=k+1:330
I=((row(k)-row(i)).^2);
J=((col(k)-col(i)).^2);
dist=sqrt(I+J);
distmax=max(dist);
end
Distmax=max(distmax);
end
bwdist=bwdistgeodesic(kaki_th_edge,col(1),row(1),'quasi-euclidean');
bwdistmax=max(bwdist);
tatemax=distmax*pix;
%%重心の検出
cc2=regionprops(kaki_th,'Centroid');
centroids=cat(1,cc2.Centroid);
figure(11)
imshow(kaki_th);
hold on
plot(centroids(:,1),centroids(:,2),'r*');
hold off
%%画像を重ねる
C=imfuse(kaki_th,kaki_img);
figure(12)
imshow(C);
title('kaki_th(元画像との比較)');
pixについては、以下のプログラムと写真の一マスが10mmのため2マスの間隔をプロットすることで算出しています。
このpixをベースに、対象物の長手方向と短手方向を写真でプロットして、最長距離を算出します。
pixを用いることで、実際の対象物の長さを算出しているのですが、それぞれの大小関係を把握できれば良いため、pixを用いずに算出できたらなと考えています。
%% 画像入力(寸法計算用)
sunpo=imread('base_box_scale.jpg');
figure(1)
imshow(sunpo)
[x,y,P]=impixel(sunpo); %クリックしたpixelの座標
%注) クリックsuru画像の点は20mmと定める
[x,y]; %クリックした距離の間にあるpixelの数
Dis1=(((x(2)-x(1))^2)+((y(2)-y(1))^2))^(1/2); %1回目と2回目
Dis2=(((x(4)-x(3))^2)+((y(4)-y(3))^2))^(1/2); %3回目と4回目
Dis3=(((x(6)-x(5))^2)+((y(6)-y(5))^2))^(1/2); %5回目と6回目
Dis4=(((x(8)-x(7))^2)+((y(8)-y(7))^2))^(1/2); %7回目と8回目
Dis5=(((x(10)-x(9))^2)+((y(10)-y(9))^2))^(1/2); %9回目と10回目も距離
Disav=(Dis1+Dis2+Dis3+Dis4+Dis5)/5; %Dis1~5の平均値
pix=20/(Disav); %Disavの距離を20mmと最初に設定し,1pixelあたりの距離[mm]を算出
base_box_scale.jpg

回答 (1 件)

Hiroyuki Hishida
Hiroyuki Hishida 2019 年 10 月 18 日
Nagae様、
お問い合わせ内容は、以下であってますでしょうか?
上記のプログラムは、写真画像から寸法測定を行うものであり、tatemaxには、あるところの長さ(単位cm)が入っている。
このtatemaxの単位を、cmから画素数に変更したい。
Hishida
  2 件のコメント
Nagae Ryoya
Nagae Ryoya 2019 年 10 月 19 日
そのような内容で合っています。
本来、cm単位で行いたいのですが、毎回最初に10点プロットするのが面倒なため、10点プロットせずにcm単位が算出できればと考えていました。
ですので、10点プロットせずにcm単位のtatemaxを出すことが理想です。
しかし、各画像の大小関係の程度が把握できれば良いと考え、質問させていただきました。
宜しくお願い致します。
Yoshio
Yoshio 2019 年 10 月 19 日
[row,col]=find(kaki_th_edge);
for k=1:330
for i=k+1:330
I=((row(k)-row(i)).^2);
J=((col(k)-col(i)).^2);
dist=sqrt(I+J);
distmax=max(dist);
end
Distmax=max(distmax);
end
で計算されているdistmaxは、使えないのでしょうか?

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