【R-CNN】複数の画像の学習について
2 ビュー (過去 30 日間)
古いコメントを表示
CNNで複数の画像特徴(例:カメラ、テレビの様に)を学習させたいと考えております。 学習させたいのは、床の損傷です。床の損傷を部分的な損傷のLvel1~4、幅広い損傷のLevel1~4にわけ、これを学習させたいと思っております。 単一の損傷であれば、ビデオセミナー 「Fast R-CNNによる物体の検出と識別」等で記載があったのですが、複数の画像特徴を学習させる方法がわかりません。 別添のPDFのコードをどのように変更すれば、複数の画像特徴を学習できますでしょうか?ご教示願います。
0 件のコメント
採用された回答
Eiji Ota
2018 年 6 月 18 日
添付して頂いたPDFを拝見しますと、"Rutting_Level2" のラベルに相当する BoundingBox のデータが存在しないためにエラーが発生しているようです。
その他の回答 (5 件)
Eiji Ota
2018 年 6 月 19 日
領域提案(Region Proposal)がうまく見つかっていないような印象があります。ラベルの方のデータで、gTruth の中の LabelDataをみると、どうも同じ BoundingBox のデータが何度も入ってしまっている印象がありまして、ラベルがうまく作れているか、ちょっと心配ですね。大丈夫かもしれませんが… ラベルデータをロードして、gTruth.LabelData{2, 1}{:}などとタイプしてみて下さい。あと、提案領域がうまく作れていないようであれば、Step1とかStep2のエポック数を増やしてみるのもありかもしれません。
0 件のコメント
Eiji Ota
2018 年 6 月 20 日
いまの呼び方だとラベルの情報が戻って来ないので、下のように戻り値を3個にすればラベルが戻ってきます。
[bboxes, scores, label] = detect(detector, I);
戻ってきたラベルを画像をアノテーションするときの文字列として使えばOKです。
I = insertObjectAnnotation(I, 'rectangle', bboxes, label);
0 件のコメント
Eiji Ota
2018 年 6 月 24 日
コードの方を拝見致しますと、CheckPointPath というオプションが有効になっておりまして、これが有効になっていますと、計算の途中結果をディスクに保存するようになります。計算の途中結果が必要ないようであれば、このオプションを無効にしてして頂くと、ディスクの容量を節約することができます。
参考
Community Treasure Hunt
Find the treasures in MATLAB Central and discover how the community can help you!
Start Hunting!