XY Graphブロックはその内部で、
2信号をMuxでまとめS-Function sfunxy に入力しているため、
該当する機能は実装されておりません。
下記はXY Graphブロックをクリックし、Ctrl+Uボタンを押した際の画面です。
上記仕様から、データを保存したい場合、下記画面のように、
2信号をMuxブロックでまとめ、To Workspaceブロックに結線して頂ければ可能です。
添付ファイルは上記モデルです。
そして、シミュレーション後、下記コマンドを実行すれば、
plot(simout.Data(:,1),simout.Data(:,2))
XY Graphブロックの画面と同様のものが確認でき、画像としても保存できます。
"Excelに写す方法"については、上記画像を挿入する方法や
下記コマンドを実行し、Excel側で表を作る方法が考えられます。
xlswrite('data.xlsx',[simout.Data(:,1),simout.Data(:,2)])