同じマスター ライセンスの下にある2つのライセンス間で製品移動ができない主な理由は、3つあります。
異なるライセンス オプション
マスター ライセンスは、複数のライセンス オプションの組み合わせをサポートしているため、同じマスター ライセンスの下で、Individual License と Designated Computer License を持つことができます。
ただし、製品移動は、同じライセンス オプションのライセンス間でしかできません。
異なるライセンス オプションのライセンス間で製品を移動する必要がある場合は、
カスタマーサポート にお問い合わせください。
[検証] ステータスが「期限超過」
ライセンス間での製品移動は、両方のライセンスのすべてのアクティベーションの [検証] ステータスが、「現行」の場合にのみできます。
いずれかのライセンスのアクティベーションのうち、[検証] ステータスに「期限超過」が含まれる場合は、移動を完了することができません。
[検証] ステータスを「期限超過」から「現行」にする方法については、検証(Validation) とは何ですか を参照してください。
ソフトウェア保守サービスが期限切れ
ライセンス間で製品移動ができるのは、対象製品のソフトウェア保守サービスが有効の場合のみです。
MathWorks ソフトウェア保守サービスについての詳細は、こちら を参照してください。
同じマスター ライセンス内のライセンス間で製品を移動する際にサポートが必要がある場合は、
カスタマーサポート にお問い合わせください。